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私たちについて
Be Mother 海外妊活出産学習会
私たちは、インドネシアのジャカルタに住む日本人女性による
ボランティアグループ
「ジャカルタマザーズクラブ」という
活動を通じて知り合いました。
私たちの主な「母親学級」と「妊活交流会」
私たち自身も、インドネシアでの不妊治療、妊娠、出産を経験し、
その大変さから、困っている「誰か」を応援したい
そんな気持ちで活動をしていました。
出会いはジャカルタの空の下
コロナ禍で見出した新しい活動のかたち
メンバーは全て医療・福祉の専門職。
ボランティア活動として、
専門職の知見を生かし、
現地の病院事情のリサーチを行い、
質の高い情報提供に勤めていました。
2020年3月。コロナ禍により、全活動が中断。
スタッフも、会社の指示により日本への一時帰国。
世界中がオンラインへと活動場所がシフトする中、
わたしたちも、日本とインドネシアに残ったスタッフをつなぎ活動をはじめました。
そして、このかたちなら
「他の国に住む日本人のためにも何かできるのでは?」
こうして
Be Mother 海外妊活出産学習会 が立ち上がりました
Be Motherメンバー
共同代表&医療専門職
宇田川久美子
2018年~2021年ジャカルタにて想定外シニア夫妻在住
日本では娘2人祖母のサポート奮闘中
助産師
マタニティビクス/ヨガ プレマタニティフィットインストラクター
総合病院6年勤務。長女出産後退職
2000年
出張専門開業助産師活動開始
助産院/クリニック勤務と平行に地域で家族支援
不妊電話相談員9年
2002年~マタニティビクス卒業生と自主エクササイズサークル立ち上げ
現在も進行中
長年様々な家族スタイルをサポートさせていただく中、私のモットーは
寄り添い見守り励まし待つです。
海外生活で悩んだり迷ったり不安と孤独。
答えはご自身の中あります。心を閉じず皆さんの想いを受け止める場でありたいと思っています。
共同代表&医療専門職
浅利しおり
2017年よりジャカルタ在住。
2児の母
看護師
大学病院の主に集中治療領域で10年間勤務。
ジャカルタマザーズクラブのプレママグループにて、日々の育児や日本での医療経験を活かしボランティアスタッフとして活動。
駐在中、一時帰国しつつ妊活に取り組む。第2子妊娠中のジャカルタ生活にて、悪阻、便秘、貧血、切迫早産などのマイナートラブルに遭遇する。日本にて里帰り出産。
第1子とは異なる「日本を離れての妊娠」の心細さや「サポートの不足」「医療の差」を実感しました。海外で妊活妊娠出産を経験する方たちのギャップを少しでも埋めることを目指し、この活動に取り組んでいます。
共同代表&BizDev
荻野真由美
国家資格 介護福祉士
2011年-2021年 ジャカルタ在住
2011年から、インドネシアの看護士・助産師に向けた「介護福祉士養成プログラム」プロジェクトに参加。
インドネシアの医療現場、産婦人科の実情を知る。
2014年第1子、2017年に第2子を妊娠出産。
海外での不妊期間、妊娠・子育てを通じて、日本との違いや海外ならではの事情を経験。
また、自身の「アラフォー世代・海外での不妊」の経験を元に、多くの在留邦人の妊活の悩みを聞く。
そして、「妊活」についてもっと気軽に話せる場所を作りたいと思い、ジャカルタマザーズクラブ プレママチーム「妊活交流会」を立ち上げ運営する。
2021年に本帰国し、現在は日本語教師・フリーランスとして、日本に住む外国人を支援。
医療専門職
木内愛子
助産師 看護師 保健師
長女出産後、産後うつ・PTSDを経験
専門職の方々との出会いを経て、医療職を目指す
産婦人科病院勤務10年
助産師外来、乳房ケア、産後ケア、分娩介助に携わる
知人を通してBMと出会い、海外にも妊娠出産育児の悩みを抱えている方が多くいることを知る
私自身が挫折とチャレンジを繰り返す中で、たくさんの方々と出会い、救われてきました
不安を分かち合い、共に歩める伴走者としての助産師を目指しています
アドバイザー&医療専門職
猪股恵美子
日本看護協会認定不妊症看護認定看護師
日本生殖医学会認定生殖医療コーディネーター
10年の産科勤務の後、ひとりの不妊症患者さんとの出会いから生殖看護の道を志す。
生殖医療における当事者の辛さを目の当たりにし、自身の無力感を感じて更に「当事者を支える」ための知識と技術を学ぶべく、日本看護協会認定不妊症看護認定看護師資格を取得。
不妊電話相談員歴3年。
他、当事者向け講演会や、医療従事者向け講演などそれぞれ医療を「受ける・提供する」立場から、自分たちらしい選択ができるよう支援をしている。
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